活動ブログ

1月8日 おためしプログラム 熱田神宮~清州城 活動報告

次回おためしプログラムは1月20日

※終了いたしました

おためしプログラムの詳細を見る

138kmトライウォークって?

熱田神宮から伊勢神宮までの138kmを7日間かけて歩いて向かいます。

自分たちで地図を見ながら道を決め、たどり着くかどうかはすべて自分たち次第

困難に立ち向かえる強い心を育む本気の冒険プロジェクトです。

トライウォークで身につく力

成長は子どもたち自身で

冒険が人を大きく成長させます。

しかし今の社会では、冒険の機会がどんどん子どもたちから奪われているのではないでしょうか?

成長に必要なのは、失敗しても、転んでも、そこから立ち上がる力です。

トライウォークでは、子どもたちが地図を見て、ルートを決めます。

間違っていても大人は一切口を出しません。

「ゴールにたどりつくまで、自分たちがなんとかする」

そんな本気の冒険が、子どもたちのしなやかで強い心を育みます。

どんなチャレンジがあるの?

1日の流れ

全てを自分たちで作りあげるいちにち。何が起こるかはみんな次第。

7日間のみちのり

確定次第更新いたします

1日目
愛知県 名古屋市内 熱田神宮

名古屋市内で1泊後、翌朝出発

2日目(23km)
三重県 桑名市

3日目(22km)
三重県 四日市市

4日目(22km)
三重県 亀山市

5日目(22km)
三重県 津市

6日目(31km)
三重県 明和町

7日目(18km)
三重県 伊勢市 伊勢神宮

事前事後プログラム

説明会・ミーティング・ふりかえりを行います。 
大切な内容となっていますので、必ず参加してください。
※どうしても都合がつかない場合はお気軽にご相談ください。

参加者事前オンライン説明会

2024年3月9日(土)10:30~12:00

オンライン 親子参加

・なぜ138kmトライウォークをするの?
・宿題について、本番までにやっておくこと

事前ミーティング①

2024年3月14日(木)19:00~20:00

オンライン 子どもだけ参加

事前チャレンジ共有

事前ミーティング②

2024年3月21日(木)19:00~20:00

オンライン 子どもだけ参加

事前チャレンジ共有

事後ふりかえり

2024年4月13日(土)10:30~12:00

オンライン 子どもだけ参加

よくある質問

荷物はどうやって運ぶの?
大きな荷物や寝袋は伴走車にて運びます。道中の荷物や途中で購入する食料は、リュックサックに入れて自分で持つものと、キャンプ用のキャリーカートにいれる物に分けて、全員で協力しながら運びます。
宿泊はどのような場所で行うの?
宿泊は公共の宿やキャンプ場、民泊で行います。施設によっては宿泊室のベッドを使用しますが、 基本は寝袋を持参して、寝袋を使って就寝します。
食事はどうするの?
食費、飲み物代のお小遣いとして10,000円を持参し、そのお金を使って自分でやり繰りをします。朝と昼は、道中のスーパーやコンビニでお弁当やお惣菜を購入して行います。夕食は到着時間に余裕があれば、全員でメニューを決め、道中のスーパーで購入した食材を使い、全員で炊事を行い作って食べます。
歩く道は決まっているの?
事前にスタッフが下見を行った上で、安全かつ歩きやすい道を、目安として地図上に記してあります。子どもたち自身で地図を見ながら道を決めていきます。時にはルートから外れることもありますが、それも含めて自分たちで判断をしていきます。ただ、交通上危険が大きいとスタッフが判断した場合は、危険の観点から、道の変更を子どもたちに伝えます。
道を間違えたらどうするの?
道を間違えても、子どもたちが自分たちで気づくまでスタッフからは一切口出しをしません。例外として、道路交通上、危険がある場合は、安全上の観点から、道を変えるように伝える場合があります。
何歳から挑戦できますか?
対象は概ね8歳以上としていますが、正直言ってかなり過酷です。長期間歩ける体力だけでなく、最後まで挑戦しきるという強い気持ちが必要になります。また、自分の体調を自分で管理でき、整理整頓や常備薬の管理などを自分でできることが参加の条件となります。
スタッフの人数は何人ですか?
子どもたちと一緒に歩くスタッフは、隊長である曽雌、副隊長の森川を含め、4~5名程度となります。また、子どもたちとは一緒に歩きませんが、荷物者を運転し、宿泊場所のチェックインや緊急時の対応で動ける事務局スタッフが1名配置しています。
途中で歩けなくなったらどうするの?
本人、仲間たちと相談の上、どうするかを決めていきます。体調、足の痛み、心の葛藤、様々な要素が考えられます。その一つ一つに対して、子ども本人が納得して自分で決められるようにトコトン向き合っていきます。その結果、リタイアをすることもあり得ます。
スケジュールはどうやって立てるの?
スケジュールは子どもたちが前日のミーティングで話し合いながら考えていきます。朝起きる時間から、出発の時間、買い出しの時間、到着予定時刻まで、全てを子どもたちで考えます。その日のチームの状態を踏まえながら、改善をした方が良いところ、良かったところを踏まえながら話をしていくため、夜のミーティングはかなり重要です。
目的地にたどり着かなかったら?
泊まる宿は事前に決まっているため、毎日の目的地は決まっています。道を大きく外れてしまった場合、目的地の到着が遅くなることも考えられます。21:00を最終目安として、到着時刻をオーバーしそうな場合は、安全上の観点から、子どもたちへ強制終了を伝え、スタッフが目的地まで誘導します。翌日は前日の地点まで、自分たちで戻ってチャレンジの再開を行います。

スタッフ紹介

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曽雌 りょうた

EDUCAMP代表。幼児期から様々な冒険教育・体験学習を通じて、「子どもたちの生きる力」を育むプログラムを実施。チームビルディングやメンタルコーチングも行う。

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森川 あさひ

EDUCAMPスタッフ。幼少期からサッカーに打ち込み、Jリーグの下部組織で活躍。明るくポジティブなキャラクターからいつも子どもたちに囲まれている。